老後のための保険
老後資金も、国の年金だけでは不安な状態です。できる限り自分でも用意した方が安心です。
- 個人年金
- 老後、月々に必要な生活費は、平均して25〜30万円程度と言われています。これらの資金を国の年金や退職金などで賄えればよいのですが、現在ではその見通しもあまりよくありません。個人年金は保険会社の商品で、支払期間と年金受取期間を設定して保険料を支払うものです。契約時に将来受け取れる年金額が確定する確定年金タイプであれば金額があらかじめわかって安心ですが、積立金を運用する変額年金タイプですと将来の受取金額が変わってきます。運用次第で大きく増やせるというメリットがありますが、逆にうまくいかないと元本割れを起こすこともあります。
- 養老保険
- 養老保険は、個人年金のように支払完了後に年金として一定期間支払われますが、個人年金と大きく違う点は、死亡保障が付いているという点です。言い換えると、養老保険というのは生命保険の一種で、保険期間中に万が一のことがあった場合は保険金が支払われ、何事もなく満期を迎えたらその保険金を年金形式で受け取れるというものです。個人年金と比べると、保障がつく分利率は低くなります。